Candy Stripper デザイナー板橋よしえの「おしえてすきなひと」 第5回 LiSA

板橋よしえのおしえて好きなひと 板橋よしえ LiSA

「LiSAちゃんはすごく丁寧で謙虚な人。
その第一印象がずっと変わってない」(板橋)

——LiSAさんはデビュー当時から様々なメディアでキャンディの服を着て登場してくださってますが、もともとキャンディを知ったきっかけはなんですか?
LiSA AYAMOちゃんがすごい好きだったんですよ。私はあんまりぴったりした服が得意じゃなくて。どういう服を着たらいいのかな?って悩んでた時に、ファッション雑誌に載ってたAYAMOちゃんを見て、ストリートな感じがすごく可愛いなと思って。彼女がキャンディを着てたので、当時は、「あ、いいな。小さくなりたいな」って思ってましたね(笑)。小さい子が着るダボダボの服ってすごく可愛いから。それからキャンディを買うようになって。と言っても、そんなにたくさんは買えないので、お気に入りの1枚をめっちゃ着てましたね。
板橋 そうだったんだねー!嬉しい!
LiSA 東京に出てきてからおっくーさん(今の事務所に出入りをしていた高校生の時からお世話になってる方)に紹介してもらって、初めて展示会に行って。それがハタチ過ぎくらいかな。
板橋 そうそう!おっくーが、キャンディをすごく好きな子がいるからってLiSAちゃんを連れてきてくれたんだった。
LiSA キャンディをめっちゃ着てたら、「キャンディ好きだったら、よしえさんに会ってみる?」って連れてきてもらって。お会いさせてもらいました。
板橋 前からおっくーに「すごい頑張ってる子がいるんだよ」って聞いていて。実際に会ってみたら、すごく礼儀正しくって、なんて丁寧な女の子なんだろう!って。その第一印象が7年経っても全く変わらないんだよね。LiSAちゃんはいつでもとっても謙虚!
LiSA ふふふ。おっくーさんは私が本当に何者でもない時から知ってて、音楽をきちんと自分の力でできるようになるまでの過程も見てくれていた方に信頼をもらった感じがして。ずっと見てきてくれた人が大事な人を紹介してくれるんだ、みたいな。その信頼関係の中で来させてもらったんだなっていう責任感というか、緊張もありました(笑)。大事な人の大事な人に会うんだからちゃんとしなきゃ!みたいな。  

板橋よしえ LiSA
 

——あははははは。人に会う時にそこまで考えないんですよね、なかなか。
LiSA だって、田舎育ちの私からすると、まず、キャンディのお洋服をたくさん着られることが夢みたいでしたし、そこから展示会っていう、特別な人しか入れない門の中に入れてもらうっていうことも特別でしたし、洋服を作ってる神様に会えるっていうのも……。
板橋 いやいや、ふ、普通だから!
LiSA でも、私にとっては神様のような存在の人が、階段をおりてきて、私たちと同じ目線で普通に話してくださって。フラットに仲良くしてくれるというか、仲間にしてくれる感じがあって。よしえさんはすごい力を持ってるなと思う。それは、よしえさんだけじゃなく、キャンディ全体がそうなんですよね。キャンディにくると、よしえさんの血が通った人たちがいっぱいいて。いつ来ても、温かく迎えてくれる。勝手に仲間になったような気持ちになれるのがすごいなと思ってます。
板橋 そう思ってくれるなんて嬉しい…LiSAちゃん~~っ!